社会人目線でポケモンシールドを評価

↑↑ Googleレンズをかざすと面白いです。まだの人はお試しあれ!

Twitter上でポケットモンスター ソード・シールドが発売されたと話題だったのでポケモンシールドを買ってきてプレイしました。学生から社会人になってまもない筆者の目線で評価をしてみます。

今回シールドを買ってきたのはシールドの方が出るポケモンが可愛かったからです。あとジムリーダーのメロンが見たかったという不純な理由もあります。

それにしてもポケモンの世界では手持ちポケモンがいなくなると「目の前が真っ暗」になります。それほど野生のポケモンは凶暴なのでしょうね。たぶん実世界ならポケモン持っていない人が野生ポケモンに襲われて死傷者が絶えないでしょう。モンスターハンターもびっくりの修羅の国ですな。

ポケモンソードシールドは買って損なし

結論として買ってプレイして損しないと思います。筆者がプレイしても思いで補正も相まってワクワクして面白かったので。

もし合わなかったとしてもパッケージ版を買っておけば、ゲームショップに引き取ってもらえます。買値の8割は回収できると思います。気になるなら気軽に買ってしましましょう。

ソード・シールドのどちらを購入するべきか

基本的に殆どのストーリーやポケモンは両方とも中身の根幹は一緒です。出現するポケモンも少し違いますが、筆者としては以下の二点のどちらかで選んでよいと思います。値段も一緒なので。

  • 剣を象徴する青のザシアン(The cyan ), 盾を象徴する赤のザマゼンタ(The magenta )で好きな伝説ポケモンで選ぶ
  • 4、6つ目のジムリーダーで好きな方を選ぶ

ポケモンソードシールドのストーリーは20時間で攻略可能

エンドロールが流れるまで本編を進めるのに約20時間です。 ポケモンソードシールドは純粋にゲームとして楽しめました。

ストーリーは一本道でナビも豊富ですから迷わないです。時間がない社会人にもやりやすい設計となっています。

昔のドラクエのように「次に行く場所が分からない」という難儀な事態にはなりません。エンドロール後も新たなストーリーがあるので、それらや多少の育成も含めてプレイすると40時間は楽しめる作品です。

もちろん卵厳選をして最強のポケモントレーナーを目指すなら無尽蔵の時間が必要です。従来のように卵をふ化させて6Vを目指して頑張っていきましょう。

初期ポケモンだけでの攻略は難しい

火、水、草の三体のポケモンから一体を選んで旅に出るシステムは昔から変わっていないことに驚きました。一度でもポケモンシリーズを触ったことのある方は筆者と同じようにいつものポケモンを感じられると思います。

昔のポケモンは初期ポケモンでごり押しすれば殿堂入りまで辿り着けるようなバランス調整でしたが、今作では草むらで出会う雑魚敵としてのポケモンに普通にやられます

レベルは上がりやすいです。ボスに負けてしまっても10~20分ほどでレベル上げをすれば勝ちやすくなる設計になっています。

ただレベルが上がっても相性が悪いと勝てないので、道中にいる様々なタイプのモンスターを仲間にして頭を使いながら戦略を組み立てる必要があります。相手から効果バツグンの攻撃を受けると同レベル帯でも一発KOとかよくあったのでビックリしました。

3Dで見渡せるワイルドエリアに感動

ポケモンといえば「俯瞰視点での固定マップ」というイメージが払拭され、ワイルドエリアという視点を自由に変えられるオープンワールドが備えられています。

本作はシンボルエンカウントが採用されているため、野生のポケモンがそこに息づいているように見えます。ちなみに野に飛び出した筆者は真っ先に強そうなポケモンにエンカウントしてボコボコにされました。

それ以降もレベルがバカ高いポケモンと簡単に遭遇するので、逃げるのが大変でした。フィールドには様々な気象条件も設定されており、特定の条件でしか会えないポケモンもいます。探してみると面白いですよ。

ワイルドエリアは自転車で移動しても隅から隅に行くのに直線距離で数分かかるような広大さです。景色も作り込まれているため冒険している感覚が強くて楽しいです。

レベルが違いすぎるポケモンは捕まえられない

序盤でがんばって高レベルのポケモンを捕まえれば攻略が楽だと思い、捕獲しようとしたところモンスターボールが投げられずガッカリしました。

ストーリーが進まないと高レベルモンスターは捕まえられない仕様になっているのです。まあ序盤からレベル高いヤツをゲットできたらゲームバランス崩壊するので当然といえば当然ですが…。

自由にポケモンを捕まえたければストーリーをどんどん進めましょう!

様々な世代のポケモンで家族と繋がれる

ポケモンのスゴイところは世代が幅広いことです。初期である第一世代ポケモンを扱ったポケットモンスター赤・緑は今から23年位前に発売され、今に至るまで金・銀やダイヤモンド・パールなどの作品がバトンを繋いでいます。

つまり子供の頃から親しみのあるポケモンというツールによって23年前に赤緑を遊んだ親が、若い子供たちと一緒に遊ぶことが出来るのです。親子が一緒になって熱中できる代物なんて、殆ど聞いたことがありません。

またハードが携帯ゲーム機と家庭用ゲーム機の両方を兼ねているのもポケモンの普及を後押ししていると思います。 Switchは目や首が辛いから大画面でプレイしたいと考える親たちと携帯機でプレイしたい子供たちの間をつなぎます。

SwitchはポケモンというIPにとって最も最適化されたハードかもしれませんね。

登場ポケモンは各世代で半数ほどリストラ

毎作買って遊んでいる方ならば全てのポケモンを把握されているでしょうが、久しぶりに触った身からすると「どんだけポケモン増えてるの!」というレベルで増えていました。

一作ごとに50~150ほどのポケモンが増えています。今作は第8世代にあたり、80種が追加されて890種となりました。筆者が知っているのって第1・2世代だけですので、なるほど殆どのポケモンを知らないわけだ。

今作では前作までの累計ポケモン810種のうち、約400種しか登場しません。そこに本作での新規ポケモンが80種加わって約500種になりました。

リストラされたポケモンがめちゃ数多いため世界的に物議を醸しだしていますね。この騒ぎで任天堂のポケモンというIPはこれほど人々に愛されている素晴らしいモノだと分かりました。

ストーリーがご都合主義

一応は子供向け作品なので目を瞑った方がいい場所でしょうが、ストーリーがけっこう酷いです。「お前のその謎理論なに!?」とか「どうしてそう思ったの?」みたいなご都合主義が多いです。

なぜご都合主義に思うのかというと、ストーリーの根幹となるガラル地方の世界設定がガバガバだからです。なぜその歴史資料がそこにあるのか、なぜそれを集める必要があるのか、などの詳細が気になってしまいます。

面白い物語を書くためには入念な人物設定と舞台設定が必要です。それこそワード100ページ分くらいの分量が必要です。筆者は小説書いたりしてるので特に気になってしまいます。

折角イギリスをイメージした舞台(ガラル地方はイギリスモチーフ)を作っているのだから、もう少し設定に気合を入れて欲しかったと思いました。

Switchなら大画面でプレイできる

忘れてはいけないメリットは大画面でプレイできることです。小さな画面では大人は首も目も疲れますのでTVに繋ぐ事ができるのは大切。

「小さな画面の携帯機ばかりで出る」というポケモンから離れていた筆者が購入に踏み切った理由はSwitchというコンシューマー機でプレイできたからです。

ちなみに筆者のポケットモンスター歴はゲームボーイカラーの金銀だけです。間違っても厳選を頑張ってやるガチ勢ではありません。

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