ヒトカラで苦手なカラオケを克服する

「苦手だから克服したい」という目的でカラオケに来る方は絶対に人に聞かれたくないはずです。そんな方にこそヒトカラをオススメしたいです。

歌いたくない ⇒声が出なくなる ⇒苦手意識深まる

嫌なモノと考えて避けすぎると上記のスパイラルに陥ってしまいます。苦手なことは自分から潰しにいくようにすると可能性が広がり、交友関係も広がるハッピーな効果があります。

歌うのが嫌いなのを何とかしたい方はレッツヒトカラ!!

カラオケが嫌いなら十八番を一つ持とう

カラオケをする機会は二次会、宴会の席などで突如としてやってきます。頻度の差はあれど会社に所属している方にとってはよく遭遇する状況です。

呑みの場では気づかいかパワハラか分かりませんが一人一曲ずつ順番に歌っていくケースが多いです。「適当に盛り上げて歌わないで済ませる」選択肢は残念ながら選択できないことが多いです。お酒が入っていると上司からパワハラのような強要に遭遇することも考えられます。

二次会や宴会の席ではカラオケは全員が一巡すれば二回目は断ることが可能です。筆者が体験した多くの宴会でも後半は世間話に花が咲くので、カラオケを歌わねばならないのは一回だけです。

歌が苦手ならばカラオケで歌いやすい十八番を一曲だけ持つことが有効な対策です。一曲だけでこの危機をしのげるので一回練習すればOK。

カラオケが苦手でも歌える楽曲

男性ならば福山雅治・星野源がキーの高低があまりないので歌いやすいです。「HeLLo」や「SUN」や二人とも誰もが知っている曲が多いのも魅力といえます。

特に福山雅治は男性の持つ渋い声ですこぶる上手く聞こえるので、歌が苦手な男性には特にオススメします。

女性ならばあいみょん、AKB48などがキーの高低が小さいのでオススメです。「マリーゴールド」や「恋するフォーチューンクッキー」など知名度の高い楽曲が男女問わず盛り上げるのでいいですね。

ヒトカラで歌うほど上手くなる

当たり前ですが練習しないと上手くなりません。

ミスチルだって、あいみょんだって、初めから歌が上手かったわけではありません。何回も歌い込んでスキルを磨いたから今の歌声があるのです。

もし音痴だとしても、よく自分の声を聴くことで改善していけます。筆者のカラオケ嫌いだった友人は某有名女性声優にハマって、ライブでコール(掛け声)を入れるためにカラオケに通いつめました。

初めは音程を外し気味だった彼も今では上手いですし、進んで仲間と共にカラオケに行くようになりました。カラオケはゴルフのようなコミュニケーションツールとしても優秀です。苦手意識をなくせば交友関係が広がるといった側面も持っています。

現在の実力が上手下手とか考えるのではなく、数か月後に苦手な歌を克服できている自分を思い描いてみましょう。

ヒトカラで歌が上手くなる方法

カラオケでうまく歌う際に重要な要素は、自身の喉が出せる音域と曲自体の音域を把握することです。この観点において筆者は一般にいわれる「下手」な歌い方には二通りのパターンがあると考えています。

  • 曲の音程は喉にあっているが、単純に発声する音が間違っている場合
  • 曲の音程が喉にあっていないのに無理に出そうとしている場合

某テレビ番組で放映していた上手くなる方法として「頭からバケツを被って歌う」ことです。この方法では自分の声をよく聞くことができるため「音が外れている」と自覚できます。

ただし見た目が壮絶なため、たとえ素材をビニール袋にしようがやりたいとは思いません。まずバケツを持ってカラオケルームに入っていく勇気が僕にはありません 笑。

カラオケの録音機能を利用する

自分の声を聴くための具体的な改善策としてカラオケ機の録音機能を利用するのが最適です。現行で採用されているDAM, JOYSOUNDの二機種どちらにも録音機能があり、歌ったばかりの自分の歌をカラオケ室内で聞き直すことができます。

いずれも無料会員登録を行うことで利用可能になります。

とくにDAMはライン録音と呼ばれる綺麗な音で採れる録音方法を採用しています。録音したその場で試聴できるので、まずは好きな歌を歌って自分で聞いてみて下さい。スピーカーから流れてくる音は他人が聴いている自分の歌声そのものです。おそらく自分の想像とかなり違うので衝撃を受けると思います。

カラオケ音声が自分のイメージと違う理由

自分が聞いている普段の声は、大部分が骨伝導による音です。骨伝導の方が実際に空気中に発している声よりも高めに聞こえます。

僕は初めに録音機能を使って自分の声を聴いたとき、それは大ショックを受けました。大好きな曲を綺麗に歌えていると思っていましたが、自分が想像していた歌声とは似ても似つかない代物だったからです。曲の雰囲気が想像と全然違いました。

これを体験したのが学生時代でして、筆者は「自分は音痴だったのか」と絶望して一時期カラオケから離れました。しかし声と向き合うために戻ってきました。

カラオケ録音で聴くほどに自分の声は愛おしくなる

一時はカラオケを辞めたくなるほど自分の声が嫌いになりました。しかし何度も原曲を聞いてリテイクを繰り返すことで徐々に愛おしくなってきました。練習して上手くなるのと、聴きなれてくることの相乗効果です。

初めてカラオケで録音した声を聴いたときは、想像との差に天地がひっくり返るくらいビックリしましたが、普段それを聞きなれている他人は別になんとも思わないんですよね。

最近の僕は自分の歌の録音曲が聴いていて落ち着きます。ナルシストといわれるかもしませんが、要は慣れです。聴きなれて自分の声を好きになると、原曲とのギャップの研究にも力が入ります。

より自分が聴いて気持ちいい曲を歌おうとカラオケに行く回数も増えます。こうやって歌い込むことでどんどん上手くなっていきます。

こんな好循環を生むためにも自分の歌と向き合うことは大切です。大丈夫。ヒトカラなら”恥ずかしい”自分の声を聴く人は他にいません。怖いものみたさに任せてチャレンジしてみてください。

カラオケが”上手くなる”とは

筆者はカラオケが上手くなる定義は大きく分けて二つあります。

一つ目は「カラオケをゲームと捉えた”採点”での高得点の獲得」です。関ジャニ∞がMCを務めていた某番組で歌唱得点を競い合っていたことでカラオケの採点機能は大幅に知名度を上げました。

番組中で用いられた機器は第一興商のLIVE DAM精密採点です。昔の機種は採点の精度が悪かったため変な歌い方をすれば100点が取れるというお粗末な採点ゲームであったため見向きもされませんでした。

しかし現在では音程や技術面での解析精度が上がっているため、”点数がとても悪い=人が聞いて上手くない”という解釈はほぼ正しいかと思います。逆に必ずしも”点数が良い=人が聞いて上手い”という解釈にはなりません。

つまり「他人が聞いて上手いと思うか否か」です。これが筆者の思う二つ目の定義です。

聞き手によって”上手い”の定義も異なりますし、なにより歌唱技術だけで人が感動するような歌は歌えません。技術の他にも情感を表現するための息遣いや余韻、声質などといった要素の方が人間の感情を揺れ動かします。

採点ゲームには100点を取るという明確なゴールがあるのに対して、他人が感動する歌い方をするのは一種の芸術に似ています。どこまで突き詰めても答えがなく、現状がベストなのかさえ分からないのです。

ちょっと壮大すぎるかもしれませんが、この芸術を常に高めていくことにヒトカラで練習する楽しさがあると考えています。

カラオケを楽しいと感じることが上手くなる一歩

何を目標に掲げるにせよ「歌っていて楽しい」と感じなければ試行錯誤をして上手くなろうとは思いません。筆者のように週一レベルでカラオケに通っている人間も数多くいることを考えると、本質的に歌を歌うことは楽しいことなのかなーって思います。

殆どのカラオケを嫌いを自負する方は上手く歌えないから嫌いなのだと愚考します。好きなアーティストはいませんか? 出来るなら大好きな曲を上手に歌いたくないですか? きっときっと食わず嫌いなだけです。

ちょっとでも気になったなら騙されたと思って一人カラオケに行ってみて下さい。楽しくなければ止めればいいし、楽しければ続けていけば新たな趣味が爆誕です。出来ないことが少しずつ出来るようになっていくのって、本当に楽しいですよー。ぜひお試しあれ。

隠れて練習するのにヒトカラは最適

カラオケボックス自体が密室で防音性もバッチリです。パチンコ屋さんのようにガラス扉にも模様やロゴなどがあって、目隠しになっているため廊下の人と視線が合うことは殆どありません。

音漏れに関しても”集中して聞けば僅かに漏れ出て聞こえてくる”程度の音量です。そこらの騒いでいる学生のように爆音でならせば外まで聞こえますが・・・。

カラオケ屋さんは常にBGMが流れているため、多少の音漏れはかき消されます。また壁を伝ってきた声は音程が外れて聞こえますので、中の人の歌のうまさは廊下からはよくわかりません。

最後に、他人は自分が思うほど自分のことを見ていません。殆どがいわゆる自意識過剰というやつです。他人の視線なんて道端の石ころ位に思っておけば全く問題ない。自分がやりたいことをやればいいのです。

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